DMEDH新ルールであそぼう【単発ネタ】

どうも皆様、HINAです。

本日は公開されたばかりのDMEDH新ルールで遊べそうなカードを探していきたいと思います。

dm.akrecord.com

こちらから一部引用させて記事を書いております。問題ありましたらすぐに修正、削除いたしますので万一何かありましたらご連絡下さい。

 

 

ということでまず着目したのが、これ。

 

超統率ゾーンにある統率者は、自分のターン中、マナコストまたは自身の能力で手札にあるかのようにバトルゾーンに出すことができます。

これがどういうことかというと、今まで統率者は召喚することで場に出すことが出来ましたが、これからはそのクリーチャー自身の能力であれば召喚以外でも自ターンなら好きなタイミングで場に出せるんです!

キリフダッシュや侵略などが使えるようですね。

 

ただし、ヘブンズゲートなどの別カードの効果による踏み倒しはできません。あくまで自身の効果でのみ発動できるようです。

例としてドロンゴーが挙げられていますね。

 

……あれ?

一枚だけ、そのカードの効果で出てくる特殊なドロンゴーがありましたよね……?

灼熱連鎖 テスタ・ロッサ

 

数あるドロンゴーの中で唯一自身の効果で出てくるドロンゴー、「灼熱ドロンゴー」を持つ唯一のエグザイル・クリーチャー。

今回はこのテスタを統率にデッキを作りましょう!

 

えーと、まず統率者は火単色なのでドロンゴー元の火単テスタは……

紅き血の テスタ・ロッサ

灼熱の斬撃 テスタ・ロッサ

 

以上2枚のみ!!!解散!!!!!!

 

 

 

えー、失礼しました。気を取り直して次へ。

ゴッド統率者はデッキ構築時に参照する文明を除き、それぞれのクリーチャーが独立して扱われます。
デッキは統率者と合計してちょうど60枚でなくてはなりません。
統率者を超統率ゾーンから出した回数は、それぞれの統率者を個別に数えます。
統率者の攻撃の終わりに山札から手札に加えるのは、全ての統率者からターンに1度だけです。

ゴッドに関する大幅なルール変更。

各ゴッドを個別に出せる上、リンク解除も行えるようになるなどかなり使い勝手が変わりましたね。

これなら、名も無き神人類を使って面白い動きが出来そう……

f:id:HINA_duel_rider:20210209191112j:plain

質問 中央G・リンク360を用いて、《名も無き神人類》《竜極神ゲキ》《悪魔右神ダフトパンク》の組み合わせをゴッド統率者に指定できますか?
回答

できません。
超統率ゾーンで中央G・リンク360の名称変更は行えません。

 

……ま、まだだ、通常デッキに入れればいいだけの話……

 

『《名も無き神人類》を2色以上で規制に』

 

f:id:HINA_duel_rider:20210306214217p:plain

装甲娘ミゼレムクライシス、時系列及び原作メンバー動向まとめ(2021/02/25時点)

主な時系列、LBXの扱い

ダンボール戦機W(アニメ時空)の後の世界

ミゼレム襲来によりホビーとしてのLBXがほぼ失われている

LBXのハッキング対策の改修を行っている業者などもあるようだが、一部改修に出しておらず、自宅に置いたまま避難所に来ている人も多く、ミゼレムに利用されたり奪われたりすることもあるようだ。

一応LBXバトルに関する規制はあまりないようだが、無線の操作範囲が以前よりかなり制限されており、以前のようにダイナミックなバトルは出来ない。

しかし、だからこそかつての日常を取り戻しあの日のようにLBXバトルをするために、かつてのように仲間と笑いあえる日々の為、装甲娘は戦うのである。

 

山野バン

ハカタシティにてオタクロスの元で研究の手伝い。

ヤマジュン曰く、まだ神威に連れてくるには色々と不足しているらしい。

 

大空ヒロ

母、大空遥の研究に協力(神威のラボにいる模様)。

 

川村アミ

セカンドケース隊長兼神威αの専属教官。

現状神威αよりも実力がある模様

 

花咲ラン

空手の修行が仇となり、何かしらの理由で装甲娘としての活動に支障がある模様。

神威にて海道ジンの元で1人だけの仮想国、ハーネスで特訓を積んでいる。

 

海道ジン

神威にて指令をやっている。

以前LBXトリトーンでミゼレムに立ち向かったが、ジャミング電波により操縦不能、トリトーンを粉々に破壊された。

無理を承知で適性検査を受けるほどミゼレムと戦いたがっていたが、神威での装甲娘の育成についた、という経緯。

 

ジェシカ・カイオス

神威αの一員。

所属仮想国はアラビスタ。絶対記憶能力は健在。

装甲娘になる前はファイヤースイーツ隊にいた模様。

 

古城アスカ

神威αの一員。

所属仮想国はポルトン。

元々はサイバーランス社でプロプレイヤーになる予定だったが、ミゼレム襲来によりプロ契約が白紙に。

最初はLBXの技術が軍事転用されたLBCSの着用を拒否していたが、アミが装甲娘として戦っていることを聞き、LBXをホビーに戻すために戦うという考えの元装甲娘として戦うことを決意した。

 

青島カズヤ

ミソラ遊撃隊を結成し、避難所を守っている。

 

郷田ハンゾウ、灰原ユウヤ、三影ミカ、矢沢リコ、(亀山テツオ、鹿野ギンジ)

上記のミソラ遊撃隊に合流した模様。

郷田一派、と語られていたためテツオとギンジも含まれていると思われるが、明確に名前は出なかった。

ミカ、リコは郷田の傍にいるために装甲娘になるのを断っているらしい。

 

仙道ダイキ、風摩キリト

神威で試作型LBCSのテストプレイヤ―をやってくれることが決まったらしい。

近いうちに登場するかもしれない。

 

オタクロス

ハカタシティにて対ミゼレムの研究をしている。

アキハバラから離れてはいるが、「平和に貢献出来たら帰るデヨ」とのこと。

 

ハッカー軍団(ヤマネコたち)

防衛隊に配属していると推測。(PZX3のシナリオから)

 

山野淳一郎

各地を回り、LBCSのメンテナンスをしていた。

現在は神威→アテナスにてマスターグレードLBCSのオーレギオンの調整やベクターの研究をしていたが……

 

大空遥

神威のラボにてエモーショナルAIの研究をしている。

 

古城タケル

来年に神威へメカニックコースでの入学が決まっているらしい

 

美都英輔

今作ではセカンドワールドの維持のための生体部品にはされておらず、遥さんとともにエモーショナルAIの研究をしているらしい。

 

美都玲奈、メリッサ・ポートマン

こちらの世界でも神威にてそれぞれの仮想国の教官をしている。

猿田教官がいるかは不明。メカニックコースには男子もいるが、LBCS装着者は基本的に現状全員女子であるため教官もすべて女性である可能性があり、現状登場しない為何とも言えない。

 

 

取りこぼしあれば教えてくれると助かります

 

 

 

デュエマ妄想駄文、「もしもあの種族がアンノウンになったら」

どーも、HINAです。

今回はタイトル通り、様々な種族がアンノウンになった際の冠詞を考えていこうと思います。

 

そもそもアンノウンという種族はエピソード1で先行登場し、エピソード2で本格的に活躍した種族で、そのほとんどがゼニスに仕えていました。

ゼニスに仕えるもの達は「偽りの名(コードネーム)」という冠詞を持っています。

中にはゼニスに反旗を翻した「真実の名(トゥルーネーム)」を持つ者もいますね。

 

また、特定の種族と複合になることで、冠詞が変わるカードもあります。

闇エンジェルコマンドの「偽りの聖夜」やキングコマンドドラゴンの「偽りの王」「真実の王」などですね。

このように、「あの種族と複合にしたらこんなカッコいい冠詞作れるんじゃね?」みたいなのを考えていこうと思います。

ちなみに冠詞は公式カードリストを確認しながらやっていますが、間違いがあったらごめんなさい!

 

ということでまず一つ目!

侵略者

侵略者とは、革命編で登場した種族。レッドゾーンなどが有名ですね。

その侵略者がアンノウンになったら…

偽りの侵略(コードインベイド)

辺りでしょうか。そこに各コマンドが付けば

偽りの轟速(コードソニック

偽りの奇天烈(コードマジック)

偽りの獣軍(コードゲリラ)

とかになるんですかね?

次々行きますよ!

ドリームメイト

偽りの幻獣(コードドリーム)

デスパペット

偽りの傀儡(コードマリオネット)

スプラッシュ・クイーン

真実の麗姫(トゥルークイーン)

ボルケーノ・ドラゴン

偽りの旋竜(コードストーム)

エメラルド・モンスター

真実の森獣(トゥルーネイチャー)

マイナー冠詞とも組み合わせてみましたが、アンノウン化するとどれも最高にカッコよくなりますね!!

 

という感じでノリで書いてみた記事でしたが、いかがでしたか?

 

途中でネタ切れを感じたり「この種族複合にしても冠詞変わらなくない?」と冷静になったりはしたのですが何とか書き上げました。

 

では、今回はこの辺で!

 

 

 

 

デュエマ、ゴッドの歴史PARTⅢ~変幻自在!神人類の光!~[DM挑戦の歴史シリーズ⑥]

どうも!HINAです!

今回はゴッドブログ最終回ということで、E3のゴッド、「ゴッド・ノヴァ」を紹介していきます!

 

ということで今回もリンクを3セット程……と言いたいのですが、そもそもE3のゴッドは他のゴッドと大きく異なり、「決まったリンクを持たず自由自在にリンクすることが出来る」という特徴を持っているため、私は考えました。

 

『公式デフォルトのリンクを紹介してもいいけど、それやるならカード単体紹介をやればよくね?』と。

 

ということで、今回はリンク後ではなくリンク前のカードを単体で紹介していきます!

 

まず1枚目!

神人類 ヨミ

 

ゴッド・ノヴァが初めて登場した「レイジVSゴッド」にて収録。

効果は中央G・リンクの登場時3ドロー、Tブレイカー。そして「3体でリンクしていればシールドをブレイクされない」というもの。

ゴッド・ノヴァはそのほとんどが左G・リンク、右G・リンク持ちであり、このカード中央にリンクするカードが切り札になるのが通例です。

リンク方法としては、右×左のみの2体リンクも可能ですし、右or左×中央の2体も可能。

勿論、右×中央×左の3体リンクも出来ちゃいます。

 

さらに、このヨミのような中央ゴッドがいれば、自分の右左ゴッドが出た時にリンクを外して付け替えることができます。

これにより、様々なゴッドを両手に宿し変幻自在な戦い方が出来るのがゴッド・ノヴァの魅力の一つですね。

 また、「3体でリンクしていればシールドブレイクされない」という効果のサポートにうってつけなのがこの「ゴッドウォール」。

なんと次の自ターンまでゴッド1体をあらゆる除去から守る最強の呪文です!

封印?置換?知らない子ですね……

 

 ヴィタリックニューオーダー

 

単体紹介をすると次がOMGの話になりそうだったので変則的にリンク後での紹介。

あの「ボルバルザーク紫電ドラゴン」と「邪眼皇ロマノフⅠ世」がゴッドになってリンク!!という当時の少年たちを沸き立たせたこのカードは、「フルホイルVSパック」にて収録。

紫電の弐回攻撃は健在かつ、ロマノフの呪文効果は指定が無色になり選択肢は減ったものの、当時殿堂だった『魂と記憶の盾』がコストが上がった代わりに無色になって登場。

また、ジョーカーズ登場のおかげで無色呪文も増え、今後次第では化けそうなカードですね。

まあ無色ジョのピックアップ終わっちゃいましたけど

 

f:id:HINA_duel_rider:20210222191214p:plain

「黒幕」

無色だったゴッドノヴァが、文明を得てOMGに進化!
「ウルトラVマスター」で登場したこのカードは、最高級にド派手な効果を持っており、まず召喚時に相手全ハンデス。そして3体でリンクした瞬間、自分も相手もすべてのシールドをブレイクします。

つまり、

・登場時リンク。盾全ブレイク

・トリガー処理。リンクしているので実質除去耐性は3回。ついでにアクティブプレイヤーなら自分のトリガーから使えるので、光魂Goからのチャフだったりでトリガー封じも。

・召喚時効果発動。増えた手札をすべて叩き落せ!シノビなんて使わせねえ!!

 

という芸当も出来るんです。というか友人がやってました。

テキストは上から順に処理では?と思うかもしれませんが、Gリンクは「出す時」の効果なので使えるという寸法です。間違ってたらすみません。

 

堕天左神 エレクトラグライド

ゴッドノヴァOMGの中で、自分が一番好きなのがこのカード。
攻撃時に相手の呪文を奪えるのも魅力的だが、その神髄は「リンク時に相手の山札を2枚墓地に置く」という効果。

構築とプレイこそ難しいものの、ループデッキが存在し、決まった時の爽快感は劇的。

単純に闇天使や呪文使いデッキに入れても面白い名カードです。

 

無法神類 G・イズモ

ゴッド・ノヴァOMG最強のビクトリーカード。

エピソード3最終弾「オメガ∞マックス」にて登場しました。

効果は至極単純。コスト5以下の呪文の使用を禁じ、Gイズモが3体リンクしていれば、リンクしているゴッドは場を離れません。

置換効果ですらないこの効果は、除去手段が封印位しかなく非常に強力ですね。

 

また、ゴッドノヴァOMGはコスト4の左右神も複数存在するため、軽量ゴッドを複数リンクさせて総攻撃するだけでかーなーり強いです!

また、この効果をはじめとするE3のカードはほとんどが「ゴッド・ノヴァ」ではなく「ゴッド」を参照するので、これまで紹介してきた様々なゴッドと組み合わせることもできます。是非皆も作ってみてね!

 

 ……と、いうことでいかがでしたでしょうか。

今回までに3回に渡りゴッドの紹介をしてきましたが、皆様の推しゴッドはいましたでしょうか?

次回からはまたいつも通りデュエマの一風変わった挑戦の歴史を取り上げていきますので、是非そちらもよろしくお願いしまーーす!!

では、お相手はHINAでした!それではまた次回!!

デュエマ、ゴッドの歴史PARTⅡ~THE EVOLUTION SAGA~[DM挑戦の歴史シリーズ⑤]

どうも~、HINAです!

今回は前回に引き続きゴッドの歴史紹介です!

それでは早速、いってみよう!

 

神化編

エヴォリューション・サーガ

 

遂にゴッドが復活し、横だけでなく縦にもリンクする新たなゴッドが登場!!

 

このシリーズでは主に3種のゴッドが登場しています!

ということで3つとも紹介していきましょう!まずはこいつら!

f:id:HINA_duel_rider:20210212225627j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210212225945j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210212230115j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210212230038j:plain

        神帝
アージュ×スヴァ×ムーラ×ヴィシュ

 

劇場版「黒月の神帝」にて勝舞の前に立ちはだかったミカドの切り札。

無限攻撃にパワーマイナスでの除去というド派手な効果を持っており、4体揃えるのは難しいが出せた時の爆発力かなりのものがある反面、「スヴァ」が場を離れると強制的にプレイヤーも道連れに敗北してしまうというデメリットも。

しかし、4体リンクしているため4回除去を当てなければいけない……はずだったのだが、カード指定除去の台頭により状況が一変。

ゴッドをカード指定除去する場合、リンク解除を無視して特定のパーツを吹き飛ばせよいう公式裁定が出ており、いとも簡単にスヴァを狙い撃ち出来るように。

……と思ってこの記事を書いていたのですが、一応チェックしておこうと公式のQ&Aを確認してみると、衝撃の裁定が。

dm.takaratomy.co.jp

dm.takaratomy.co.jp

この二つの裁定、どちらもカード指定除去カードで山下に送っているにも関わらず、「トンギヌス」の裁定では狙い撃ちが出来るように書かれているのに対し、「水霊の計」ではゴッド側のプレイヤーが離れるカードを選べるように書かれています。

 

そう。完全に矛盾しているのです。

 

この裁定、ゴッド使いからすればかなりの重要裁定で、例えば「プロジェクト・ゴッド」の裁定変更で強化されたゴッドノヴァデッキでは、シールドブレイクを禁じる「神人類ヨミ」や、ゴッドノヴァOMGにSTを付与する「ライジングサン」や、相手の山札を削り呪文を奪う「エレクトラグライド」など、そのデッキの核となるゴッドをピンポイントで除去されるか、リンク耐性を発動できるかは大きな違いになってきます。

 

ということで、トラブル防止のため皆さんは公式大会でカード指定除去を使うのは控えましょう。ゴッドに罪は無え!!これ以上ゴッドを虐めるな!!
(尚そのゴッドの仲間が件のカード指定除去を使う模様)

f:id:HINA_duel_rider:20210213155538j:plain

はい。話を戻しますが、神帝はもう一つの姿を持っており、

 


f:id:HINA_duel_rider:20210212225627j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210213155927j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210212230115j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210213161108j:plain

 その半身が青く染まりし、もう一つの姿へもリンクできる、マルチリンク方式を採用したゴッドでもあるのです。

こちらの姿は爆発力にこそ欠けますが、敗北効果を持つスヴァが抜けたことで運用しやすくなっています。

 

 

ということで、次のゴッド!

 

 

 

マクベス×タイタス

×オセロー×リア

 

これまでのゴッドと違い、リンクを目的に使うというより序盤から攻撃しつつ、リンク時効果でアドバンテージを取っていくタイプの少々変わったゴッド。

全体的にコストが低いため、リンクしやすい反面、リンク前に除去されることもしばしば。

また、この神王を使ったループも存在するのだが……それはまた別の機会に。

 

ではまた次のゴッドを。

f:id:HINA_duel_rider:20210213163711p:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210213163945p:plain f:id:HINA_duel_rider:20210213164211p:plain

 

 

エレクトロン×アトム×プロトン×クォーク×ニュートロン×レプトン

 

リンクすれば実質Qブレイカー、攻撃時に相手のコスト5以下を全破壊した上で、自分はコスト5以下全蘇生、自ターン終了時盾回収、起源神全ST、自ターン終わりに回収した盾の数ドロー、ドロー時2引き1捨て、とすべての能力が見事に嚙み合ったまさに芸術品とも言えるゴッド。

 

能力の噛み合いが最高級なのもすごいが、構成パーツ6枚のうち4枚がコスト5以下なので、蘇生効果でもう1体の起源神降臨!なんてことも可能。

最重量のアトムもG0での踏み倒し効果があり、更に枚数制限はないのであえてリンクせずに複数体出しておけば問題ないし、またこれは裏技のようなものです、前回も取り上げた「名も無き神人類」を使えば6体以上のリンクも可能。

 f:id:HINA_duel_rider:20210209191112j:plain

           f:id:HINA_duel_rider:20210213163945p:plain f:id:HINA_duel_rider:20210213164211p:plain

こんなリンクも出来ちゃいます!

そして、こうなれば7体リンクなので攻撃時に6以下一掃6以下蘇生!

起源神をそのままもう1セット用意出来るんです!

 

このように自由自在なリンクを可能とする「名も無き神人類」についてはいずれ何かの形で紹介しようと思っています。お楽しみに!

 

と、言うことで今回は神化編のゴッドを紹介しました!いかがでしたか?

神化編のゴッドは縦にもリンクすることで盤面をド派手に彩るゴッドばかりでしたね。

次回は満を持してゴッド・ノヴァの紹介です!!個人的に世代なので張り切っちゃいますよー!

では!(最後のオチカードは早くもネタ切れ)(オチ用のカード募集します!是非コメントかTwitterまで!)

 

 

デュエマ、ゴッドの歴史PARTⅠ~纏うは極神!始まりの神!~[DM挑戦の歴史シリーズ④]

ハーッハッハッハ―――!HINA様の降臨だあ!!

はい。どうもHINAです。

今回はデュエプレにも実装が決定したゴッドの解説をしていきます。

ゴッドはデュエマの歴史の中でも人気が高いクリーチャー達で、何度かリメイクされているので1回にまとめるのは大変なので分割して紹介します。

 ということで今回からゴッド編と題して各シーズンのゴッドから2、3セットづつほど紹介していきます。

 

では今回は

極神編

バイオレンス・ヘヴン

初めてゴッドが登場し、多色がピックアップされたシリーズ。

ゴッド以外の有名カードですと「聖鎧亜キング・アルカディアス」や「龍仙ロマネスク」などがありますね。

f:id:HINA_duel_rider:20210209153751j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210209153831j:plain

 究極神 アク × 超絶神 ゼン

いわゆるゼンアク、アクゼンと呼ばれるゴッドですね。

リンクしていれば

Qブレイカーのブロッカー、攻撃時相手1体破壊のターン終了時アンタップ。

自分のゴッドにモヤシを付与するという非常に優秀なゴッドです。

アクは単体でもゴッドにモヤシ付与ができますし、ゼンはブロッカーであることを活かした踏み倒し手段の豊富さがあり、大型ゴッドの中ではリンクしやすい部類の比較的使い勝手の良いゴッドなのもポイント高いですね!

この2体は再録回数も多く、2体揃えた時の性能も優秀なことからデュエプレでどう調整されるか、名前がゼンアクなのかアクゼンなのかなど色々と楽しみです!

f:id:HINA_duel_rider:20210209154607j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210209154602j:plain

 

また、後にスーパーデッキ、『ザ・ゴッド・キングダム』で再ピックアップされた際にデッキと強化パックに収録された専用サポートとして「破壊神サガ」と「創造神サガ」の2枚が存在し、破壊神はリセット効果、創造神は大型呪文の踏み倒しとロマン溢れる効果を持っており、ゼンアクのリンクを使うだけでも様々なデッキが存在するため未だに根強いファンが多いデッキです。

f:id:HINA_duel_rider:20210209155149j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210209155027j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210209155231j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210209155325j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210209155629j:plain

黒神ダーク・インドラ×炎神フレイム・アゴ×竜神エメラルド・ファラオ

×天神シャイン・バルキリー×海神ブルー・ポセイドン

5体のゴッドで構成される、極神編最後を飾るゴッド。

5体揃ってなお、両端にさらにリンクできる余地が残されているため無限にリンクし続けることも可能です。まあ上限枚数的に20枚が限界なのですが。

尚、今度取り上げるゴッド・ノヴァの1体である「名も無き神人類」を使えばそれ以上の枚数のリンクも可能。

他にも前回紹介した謎のブラックボックスパックに収録されている「母なるパック」で当時のパックをゲーム中に開封し、見事五元神のカードを引き当てることが出来れば、さらなる枚数でのリンクも可能……だが、そもそも当時の未開封パックを入手することが難しい上、万一成功してもゲームに勝つわけではないのでおススメは出来ません。どうしてもやりたい者がいれば頑張って下さい。応援だけしてます。しらんけど。

f:id:HINA_duel_rider:20210209191112j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210209191157j:plain

デュエマ、コラボカードの歴史~伝説のパック、ブラックボックスパック~[DM挑戦の歴史シリーズ③] - 決闘と仮面のブログ ブラックボックスの記事はこちら!

 

 

ということで今回はここまでです。

次回は神化編編でお会いしましょう!

それでは!

 

f:id:HINA_duel_rider:20210209215638j:plain


「次回の記事で、また会いましょう。だから、今は笑って。」

  

デュエマ、コラボカードの歴史~伝説のパック、ブラックボックスパック~[DM挑戦の歴史シリーズ③]

皆様、良い日々をお過ごしでしょうか。

どうも、HINAです。

デュエルマスターズの歴史は芳醇、それこそ、ただのカードゲームだけには収まらない程に。

f:id:HINA_duel_rider:20201202231850j:plain

人狼ゲームができるカード。

f:id:HINA_duel_rider:20201202232230j:plain

2016年のカレンダーになるカード。

 

f:id:HINA_duel_rider:20210208144251j:plain

クロスワードで遊べるカード。

f:id:HINA_duel_rider:20210208144638j:plain

感謝を伝えられるカード。

デュエルマスターズはただのカードゲームの域を超え、日常生活にまで深く関わってきているのです。

 

今回はそんなカードたちを数多く作ってきた伝説のパック、ブラックボックスパックシリーズを紹介していきます。

 

ブラック・ボックス・パック

f:id:HINA_duel_rider:20210208145029j:plain

言わずと知れた初代ブラックボックスパック。

伝説の始まりですね。

発売事前情報がほぼ一切なく、収録内容不明という前代未聞のパック。

このパックは最初のブラックボックスパックということもあってか、収録カードのおふざけはやや少なめ。

特筆すべきカードたちは

f:id:HINA_duel_rider:20210208145208j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208145355j:plain

今は亡きDMデッキ開発部をはじめとする、様々なヒーローズカードの収録や、

f:id:HINA_duel_rider:20210208145454j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208145500j:plain

 未だ根強い人気を誇る「バルガディアNEX」、「デスマリッジ」の二大大型進化獣の収録に加え、

f:id:HINA_duel_rider:20210208145818j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208145900j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208145952j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208150053j:plain

コロコロコミックをはじめとする人気漫画家や作品とのコラボカードも収録されていました。

 

超ブラック・ボックス・パック

f:id:HINA_duel_rider:20210208153055j:plain

帰ってきた伝説。ブラックボックスパック、再来!

ブラックボックスパックの真骨頂ともいえるこのパック。

このパックも事前情報がほとんどなく、多くのプレイヤーをワクワクさせました。

そしてその期待を裏切らぬパワーアップを遂げ、前回よりジョークカードマシマシにも関わらずプレイヤーのツボを押さえたコラボや再録で話題を呼んだパックです。

f:id:HINA_duel_rider:20210208150735j:plain

デュエマ初のコスト∞、時代を先取りしすぎた(前略)~カツドンと仲間たち~。

今でこそゲンムエンペラーがいますが、その約5年前にはもうこのカードが出ていたという衝撃。

f:id:HINA_duel_rider:20210208151624j:plain

環境でも使われる、元ジャンボカードのプロトギガハート!
f:id:HINA_duel_rider:20210208151745j:plain

コラボカードにも関わらず、環境でも見かけるコンボイ司令官!カッコいい!

f:id:HINA_duel_rider:20210208151906j:plain

効果ゴテ盛りすぎてイラストがないという異色の優秀5色カード、超越男!

f:id:HINA_duel_rider:20210208152104j:plain

ショタモルト。かわいいねえ、アメちゃん食べるかい?

f:id:HINA_duel_rider:20210208152216j:plain

皆大好き伊原先生のテスタロッサ。眼帯で後ろにみんながいるの……いい……

f:id:HINA_duel_rider:20210208152429j:plain

ラクルサイドの3人。ゾロちゃんがゴッドになってるの面白いしヨミ様とイズモきゅんがリンクしてるのいい……(フレテキで昇天)

 

f:id:HINA_duel_rider:20210208153446j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208153637j:plain

 一部の熱狂的ユーザーに愛される、自分の手が進化元のエゴイストやデュ円を使うデュエマーランドなどのジョークカードも多く収録されていました。

 

 

f:id:HINA_duel_rider:20210208153901j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208153922j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208154003j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208154122j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208154317j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208154240j:plain

勿論、コラボカードやヒーローズカードも収録。特にmtgコラボのニコル・ボーラスは未だ人気が高く、現在2度の再録を経てなお高額カードの座を維持しています。

謎のブラックボックスパック

f:id:HINA_duel_rider:20210208154756j:plain

 

約5年の時を経て、ブラックボックスが帰ってきた!!

このパックは前回、前々回と違いインターネット上などで中身の事前情報公開はあったものの、ジョークカードやコラボカードを更にパワーアップさせたまさにお祭りパックと呼べるものでした。

f:id:HINA_duel_rider:20210208155519j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208155523j:plain

ケロロ軍曹絶対可憐チルドレンといった人気漫画とのコラボをはじめ、

f:id:HINA_duel_rider:20210208155739j:plain
大人気のデュエルマスターズプレイスから、ナビゲーターのコッコ・ルピコのイラストでコッコ・ルピアが収録。

f:id:HINA_duel_rider:20210208160102j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208160156j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208160126j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208160226j:plain

 

アニメの主題歌を歌った祭nineさんの実写カードやアニメイラストの友情の誓い、RevF最終回でジョーが使った皆のカードも調整されて収録されている他、ついでに懐かしのデュエマンもついにカード化。

f:id:HINA_duel_rider:20210208160731j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208161435j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208160816j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208160835j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208160947j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208160909j:plain

先日新シリーズ続編が決定したシンカリオンより、E5Mrk2オーバークロスE6のイラストのサンダイオー(2体合体なのにサンダイオーとはこれ如何に)や、現在放送中のアースグランナーの前身ともいえるドライブヘッドよりサイクロンインターセプターや人気女児向け特撮のファントミラージュ、流しそうめんトミカタウンなどありとあらゆるタカラトミー作品とのコラボカードが満載。

f:id:HINA_duel_rider:20210208162103j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208162140j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208162206j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208162303j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208162344j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208162419j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208162235j:plain

その他にも、おそ松さん太鼓の達人、youtuber、ビックリマントクサツガガガイナズマイレブン、ギャンパレ(アイドル)など……ここでは紹介しきれない程にコラボ祭りでとにかくカオスなパックとなっていました。

 

ちなみに、ブラックボックスパックシリーズには共通して「殿堂、プレミアム殿堂カードの再録」というものがあるのですが、

f:id:HINA_duel_rider:20210208163354j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208163425j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208163504j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208163535j:plain

f:id:HINA_duel_rider:20210208163650j:plainf:id:HINA_duel_rider:20210208163711j:plain

 

生 ま れ な が ら の プ レ ミ ア ム 殿 堂

緊急プレミアム殿堂

f:id:HINA_duel_rider:20210208163835j:plain

このカードは謎のブラックボックスパックで収録されたのですが、このパックが発売されるより前、というか先行販売の時点でプレミアム殿堂カードとして収録されたのがこのカード。
ジョークカード枠なのですが、プレミアム殿堂にもかかわらず同パックのプレミアム殿堂カード、無双竜機ボルバルザークにあるPREMIUMの文字はおろか、マナコストのところにある羽マークもありません。

f:id:HINA_duel_rider:20210208164536j:plain

まあ栄光もクソもないこのジョークカードにこのマークついてても……というのはありますが。
というか殿堂というものは栄光のカードに与えられる称号のはず……というツッコミは禁断ですでに通った道なので野暮というものでしょう。

 

と、言うことでいかがだったでしょうか。

今回はブラックボックスシリーズを紹介しましたが、まだまだデュエルマスターズの歴史は芳醇、それこそ一つのブログ記事には収まらないほどに。

ということで、ご清聴ありがとうございました。次の記事でお会いしましょう。

それでは、

f:id:HINA_duel_rider:20210208165148j:plain

「祝え!この記事の終幕を!」